こんにちは

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

コロナのこともありましたし、

ちょっと気持ちが沈んで、5月病っぽくなっていませんか?

今、私の周りは体調が悪いという人が多いです。

Twitterでも、メンタル落ち気味なんだろうな・・と感じるものをちらほら見かけます。

無理をしないで、ゆっくりしましょうね。^^

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最近、過去に個別カウンセリングを受けてくださった方から

「カウンセリング効果がどんどん出てきています」

とご連絡をいただくことが多くなり、とても嬉しいです。

 

 

カウンセリングは、もちろん受けた直後もスッキリした気持ちになれますが、

 

時間が経つにつれて、「違った気づき」が時間差でやってきます。

 

 

「あり方」「ものの見方」が変わるのには時間がかかりますので、

 

じわじわと新しい自分になっていく感じです。

 

 

そして、いつの間にか

「あれ?私あんまり悩まなくなってる!」

という大きな変化に気付けるんです。

 

 

以前、3ヶ月の継続カウンセリングコースがメニューにあったのですが、

 

そのコースをご卒業された方がよくおっしゃっていたのが、

 

「悩みがどうでもよくなりました」

 

というお言葉。

 

 

3ヶ月目のカウンセリングでは、

「うーん。特に相談することないです。」

という感じになっていて、こっちがびっくりするほど。笑

 

 

時間はかかっても、人って必ず変われるものですね

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そもそもなぜ私が音楽をやっている方向けにカウンセリングを始めたかというと、

 

自分自身がカウンセリングを受けた後に

 

とっても体の力が抜けて演奏をしやすくなったから 

 

なんです。

 

 

「あれ?!楽器ってこんなに楽に演奏できるんだ!今までのは何だったの?!」

と、かなり驚いたのを覚えています。とても衝撃的でした。

 

 

「なんでこんなに演奏がやりやすくなるんだろう?!

 

なんでこんなに心がスッキリするんだろう?!」

 

 

と、カウンセリングが効く<理由>を知りたくなり、スクールに通うことを決めました。

 

そして

 

「こんなに効果のあることなら、音楽をやっている人の役に立てるはず!」

 

と、カウンセリングを始めたというわけです。

 

 

私はマリンバ奏者として活動をしていますが、

 

カウンセリングに出会う前から20年以上あがり症に苦しんできました。

 

 

音楽は大好きなのに

 

「もう私は一生あがり症だし他の人みたいに心の底から楽しむことはできないんだ」と、

 

心の中は諦めの気持ちでいっぱいで

 

いくら練習をしても自分の演奏には自信が持てずにいたんです。

 

 

もしかしたら、これを読んでくださっているあなたもそうかもしれませんね。

 

そんな私もカウンセリングを受け、

 

弱い自分・ダメな自分を認められたことで演奏を心の底から

 

「楽しい〜!!」と思えるようになりました。

 

 

これは、ただ練習をひたすら頑張ることでは得られなかった変化です。

 

 

一流のスポーツ選手にはメンタルトレーナーが当たり前についているように

 

これからは音楽家も 「心のケア」をしっかりしていく時代。

 

 

メンタルのことで思い悩むのは

 

決して練習が足りてないからという理由だけではありません。

 

 

特にカウンセラーとしてお伝えしたいのは、

 

長年引きずっている「あがり症」の根本原因は音楽以外のところにあることが多い

 

ということ。

 

 

音楽以外にある根本原因って何かというと

 

小さい頃の家庭環境などでいつのまにかできあがった

 

 

「どうせ私はダメ・・」

「どうせ報われない・・」

 

と言った

 

拗ね心の偏り が原因なんです。

 

 

・人の目が気になって自分らしい演奏ができない
・音楽が好きなはずなのに演奏が辛い
・音楽が好きかどうかわからなくなってしまった
・ちょっとした演奏でもすごく緊張してしまう
・色々試してみたけどずっとあがり症が治らない
・ネガティブな自分が嫌い

 

 

あなたがもしこんな風に思っているとしたら、カウンセリングがとても効果的です。

 

 

普段頑張りすぎていませんか?

 本当は辛いのに、弱音をはかずにいつも笑顔で

 人のために!お客さんのために!生徒さんのために!

 と、無理をしていませんか?

 

 

 

一人で抱え込まないで、ぜひお話を聞かせてくださいね。

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