昨日、

オンラインサロン「largo(ラルゴ)」に参加してくださっている

プロの音楽家さんから

 

「今まで共演者もお客さんも敵のように思えていたけど、

味方なんだと実感できました。

自分がそう受け取っていただけでした!」

 

とご報告をいただきました^^

 

 

とても長くあがり症にも悩まれてきた方ですので

本当ーーーーによかった!!

万歳!!

 

 

この方は、

リハーサルの時にうまくいかない部分があると

「自分のせいなんじゃないか・・」

と思っていたそう。

 

グループカウンセリングではいつも

 

「責任感や使命感を減らしてみてくださいね」

「みんなを頼ってみてくださいね」

「私は愛されてる を前提に行動してみてくださいね」

 

とお伝えしてきました。

 

その通りに意識し行動をしたところ、

お仕事の現場で自分の変化に気づいたとのこと^^

 

この方のように

共演者も、お客さんも、スタッフさんも

みーんな敵。

という感じになったことありませんか?

 

周りの人はみんな、自分のことを

「あいつできないやつ・・」

と思って見てるような気がする・・・。

 

みんなで演奏しているのに

一体感なんてまるで感じられなくていつも孤独。

 

 

重圧に押しつぶされそうになりながら奏でる音楽は

どこかいつも空っぽで

味のしないガムをずーっと噛み続けているような感じ。

 

こんな感じで

アンサンブルしてうるのに一人ぼっち状態 

に悩んで、不安を感じている方は少なくありません。

 

周りの人はみんな敵

どうせ嫌われてるんだから

 

という気持ちは、

実は勘違いで、

壮大な「一人コント」

なんです。笑

 

あなたももし、

「一人コント」をやっているとしたら

そろそろ終わらせてみませんか?^^

 

音楽をする世界って

本当は「優しい世界」だったんだ!

と気付けるようになります。

 

そうなると、

本番や人前で演奏することが

もっともっとやりたくなりますし

純粋なワクワクが増えてきますよ^^

 

必要な方に届きますように