打楽器の教則本は楽しい♪
今日は、LAGBAGMUSIC TOGOマリンバクラスで使用している
教則本の1部をご紹介しようと思います^^
中高生の生徒さんが使用しているものから♪
まずはこれ、
みんな大好き(かどうかはわからないけど・・)
モダンスクール!
写真は私のなので、昔のタイプです。
汚くてすみません。
漂うボロボロ感・・。笑
打楽器をしている人なら、
スネアの赤い本と、この鍵盤の青い本を
1冊ずつは持っているのではないでしょうか。
生徒さんたちは今のバージョンを使っています。
デザインも変わっていますよね。
モダンスクールは学院でも販売していますよ!
お次はこれ
「ポートレートインリズム」
こちらも有名ですね。
曲がたくさん載っていて、
これは日本語訳の解説まで載っています。
なんて親切!
今、中学生の子がこれを頑張っています^^
この他、
「ベーシックアーツ」や、「小太鼓100曲集」も。
先日は、オンラインでレッスンを受けている大人の生徒さんと一緒に
「ベーシックアーツ」の<ルーディメンツ>の部分を読んで話をしました。
スネアドラムの基礎奏法の歴史の話が書いてあるんですが、
すごく興味深く聞いてくださって、
私もとても楽しかったです^^
そしてそして、
小さい生徒さん達には何を使っているかと言いますと、
まずリズムに関しては
「リズムの本」シリーズを使っています。
音符が大きくて見やすいし、
できたらシールを貼るようになっているので
楽しみながら学ぶことができます。
みんなシールは大好きですよね〜
基本、手でリズムをたたいて勉強していきますが、
慣れてきたら、
スネアでたたいたり、ウッドブロックでして
リズムがどんどん得意になるようにレッスンしていますよ^^
マリンバの曲に関しては、私が作った楽譜を使っています。
1メートル先の譜面台に置いても見やすいように、大きな音符の楽譜です。
そしてそして、
小さい幼児さんのレッスンでは、必ず「歌」の時間があります。
その時に使うのがコレ。
「きれいにうたいましょう ソルフェージュ1」
童謡や世界の民謡など
よく知っているメロディーを耳で聞いて覚えて歌うことで、音感を鍛えます。
月に1回他の先生方と行っている勉強会で教えていただきました。
この時は私はピアノで伴奏をするので、
いつもレッスン前にピアノの練習をしてます。笑
マリンバで弾いてもいいんですが、
どうしても和音の音を抜かなきゃいけなくなるのが嫌で。
歌うことってとても大事ですよね。
大人になってからしみじみと感じています・・。
最年少の4さいの生徒さんが最近スタートしたのは、この本。
なかよしピアノ
ピアノの導入に使われる教材ですが、
とってもわかりやすくてよくできているんです。
マリンバのレッスンも使えるので、これに決めました!
ワークブックとCDもついているので、おうちでのお稽古もスムーズ♪
この他、レベルに合わせて楽典のワークブックなども使っています。
また少しずつご紹介していきますね!
だんだんと涼しくなってきて、芸術の秋が近づいてきています。
大人も子供も暮らしの中に音楽の時間を作るって
とっても幸せなことですよ!^^
ぜひお気軽に体験レッスンにお越しくださいね〜
アコーディオンを持っているのは、ピアノの上山紘子先生。