やりたいことをやれる自分になるにはコツがある

 

こんにちは

音楽家専門カウンセラー&マリンバ奏者の野元麻美です。

「もっとこんな風に演奏できたらな〜」

「あの場所で演奏してみたい」

「レッスンの生徒さんを増やしたいな」

そんな風にあなたの心にも音楽に関する「〇〇たい」があると思います。

一つでもやりたいことが叶うとそれが自信になり

新しい道が開けます。

自分でターニングポイントを作ることができるんです。

普段私がクライアントさんにお伝えしている

「コツ」がありますので、ご紹介しますね

 

自分がやりたいことをやることを許す

 

心の中にはいろんな

「あれやりたいな」があるのに、

 

笑われそうで嫌だ・・

周りの人に何か言われたらどうしよう・・

嫌われたくないな〜

 

と何年も心にしまったままにしていませんか?

何か新しいことをやるのに怖さが出てくるのは

人間誰でもそうですので、しょうがないこと。

 

でも、やっぱり音楽をやっている人間としては

どんどん世界を広げていきたいですよね。

 

 

そのために

どうか自分のやりたいことをするのを

許してあげてください

 

簡単に言うと

「いいよ〜」と言ってあげることです。

 

 

これをやらなければ、人生変わっていきません。

 

誰かに何か文句を言われて大丈夫!

その人は心の中でいろんなことを我慢している人ですから。

 

 

「いい人」をしていても、

一定数の人には必ず嫌われます。笑

 

いつでも自分の味方をしてあげてあげましょう

 

やりたいことを我慢しているままだと

あなた自身が少しずつ傷つきます。

 

 

 

 

あなたはあなたが思っているよりも認められている

 

何かをやりたいけど尻込みしてしまうとき、

「私なんかが・・」

という思いがふと湧き上がってくることがあるかと思います。

 

クライアントさんからもよく聞きますし、

私も未だに思います。苦笑

 

 

もしあなたが

「いやいや、私なんて認められてないよ・・・」

と思ってしまうとしたら、

 

「認められない自分」として生きることに

慣れすぎちゃってます。

 

認められてない というのは勘違い。

 

まずは、

あなたがあなたを信じてあげてくださいね。

 

自分を信じて「私は認められている存在だ!」と思うことで、

やりたいことをやるエネルギーが生まれますよ。

 

 

 

でも、結局最後は「えい、やー」の勇気

 

 

色々準備しているうちに怖くなって先に進めなくなった。

そんなこともあると思います。

やりたいという気持ちが大きいほどそうなりがち。

最低限の準備ができたら、

もうすぐに1歩を踏み出しましょう!

できるかできないか 考えずに。

 

 

合言葉は、

「えい、やーー!」

 

です。

 

最後は結局自分で勇気を出すしかありません。

 

 

ターニングポイントは一瞬の勇気で作れる

 

私のカウンセリングには、

「音楽人生のターニングポイント」の方がいらっしゃいます。

カウンセリングを受けるということは

自分の心に向き合う勇気があるってこと。

自然とターニングポイントを

ご自分で作っているんだな〜と感じます。

 

あなたも頑張ってくださいね!

きっと前に進めます。

長い間やりたいことに踏み出せずに

アクセルとブレーキを同時にベタ踏みしている状態から

もうそろそろ抜け出したい方、

ぜひお試しカウンセリングにお申し込みください。

 

 

 

 

 

<プロフィール>野元麻美(のもとまみ)

私自身があがり症で20年以上苦しんだ経験からカウンセリングを勉強し、

「音楽家専門カウンセラー」として活動中。

オンライン個別カウンセリングやメンタルセミナー、

出張講座などを行っている。

「音楽のことをわかってくれるカウンセラーは貴重!」と

リピーターさんも多い。

・自分の演奏に自信がない

・演奏中人の目が気になって仕方ない

・音楽が大好きなはずなのに演奏するのがなぜか辛い

そんな音楽家の皆さんが、

プロ・アマチュア問わず全国からお申し込みをいただいている